LINNやB&Wのオーディオの傷はどう修理する?適切な修理方法と修理の例について
オーディオ機器は最も価格帯の広いホビーの一つで、知る人ぞ知る趣味と言えます。
しかし、詳しい人が少ないがゆえに苦労する部分もあり、故障の修復もその一つでしょう。
ビンテージオーディオは綺麗に直しすぎても価値が下がりますし、一度傷が付いてしまうとなかなか直すことが出来ません。
一体高級オーディオの修繕はどうすればよいのでしょうか。
■高級オーディオの修理
高級オーディオの修理はそもそも修理できる人が少ないという問題点があり、修理に出せずに悩んでいる人も多いかと思います。
しかし、かといってむやみに修理に出して良い仕上がりにならなかったリ、音の質が下がってしまっては嫌ですよね。
メーカーの保証期間はどうなっているかと言うと、LINNやB&Wといった有名高級オーディオメーカーは5年の保証期間はつけているものの、その内容は購入時の欠陥に対して保証が適用されるというもので、使用中の事故による破損は対象外になってしまいます。
またビンテージオーディオは保証期間などとうに過ぎているのが当然で、メーカーに問い合わせても修理してくれない場合があるのです。
そういった高級オーディオやビンテージオーディオの修理におすすめなのが当社のようなリペアの専門業者です。
当社は住宅や家具の修繕・修復を行っており、床や壁の建材を直すことができるほど高い技術力を持っています。
木材や金属の幅広い修繕に優れているので、高級オーディオやビンテージオーディオの修理も同時に行っています。
■修理可能な状態とは?
リペアで修理が可能なオーディオの状態は、落下や衝突によってオーディオの表面に傷がある又は角の一部が欠けているというものです。
オーディオの外側の修理なので、中のパーツが故障している場合に関しては直すことができませんが、表面の破損については問題なく治すことができます。
高級オーディオ自体を修理できるところが少ないので、全国から弊社にご依頼頂くことも多いです。
具体的な事例としては、黒のピアノ鏡面仕上げの高級オーディオの傷数か所と角が欠けて内側の木材がむき出しになっている部分の修復がありました。
持ち運び中に破損してしまったケースで、そのままにしておくと見た目も悪く、物自体の価値も下がってしまうのでリペアを依頼したとのことでした。
鏡面仕上げの表面が欠けて、木がむき出しになっている部分も不自然ない程度に修理できるので、安心してリペアをおまかせ頂けるかと思います。
是非お持ちのオーディオで修理に出したいものがあるという方は、アートブレーンズまでご相談ください。
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