ペットが壁にキズをつけてしまった!リペアを利用して低価格で修理しよう
犬や猫など、ペットと一緒に暮らしているという方の中には、
「ペットが家の壁に傷をつけてしまった」
「修理したいが、リフォームするとかなりの費用がかかるしどうしよう」
といった悩みを抱えている方がいらっしゃるかもしれません。
特に、賃貸住宅にお住まいの方は、建物を損害してしまった場合に原状復旧の義務がありますので、否が応でも壁を修理したいとお思いでしょう。
しかし、建物の修理方法の鉄板である「リフォーム」を行うと、予想以上に費用がかさんでしまいます。
そこでおすすめしたいのが「リペア」という方法です。
今回は、ペットが壁に傷をつけてしまった場合にリペアをおすすめする理由と、当社のリペア事例についてご紹介します。
■リフォームをした場合の費用
壁に限らず、床やドア、クローゼットの扉など、傷がついてしまった箇所を「つくり直す」イメージで修復するリフォームでは、直したいもの自体を「交換」する場合が多く見られます。
そういった際に、目安としてかかってくる費用は、数十万円にも上ることがあります。
特に、「ペット不可の賃貸住宅でこっそりペットを飼っていて、壁に傷をつけてしまった」という場合は、そもそも「ペット不可」の契約に違反していることになるため、不動産管理会社から高額な費用を請求されるということもあります。
ひどい時は90万円程支払わなければならなくなったという場合もあるようです
では、このようにペットが付けた壁の傷を修復する際に、高額なリフォーム以外にどのような方法が考えられるのでしょうか?
■リペアの可能性
答えは既に申し上げましたが、ペットが傷つけた壁を修復するのには「リペア」という方法をおすすめします。
リペアは、修理したい箇所を「部分的に」補修するという手法なので、全体を交換するリフォームより自ずと費用も安くなります。
傷の程度にもよりますが、当社では最低25,000円で修復をさせていただいております。
また、施工時間もおおよそ2~3時間と短いので、忙しくてなかなかリフォーム会社には修理を頼めなかったといった方でも、お気軽に依頼していただくことができます。
■アートブレーンズでのリペア事例
このように費用・時間を共にカットできるリペアですが、弊社のHPにも、ペットが付けた傷の修復事例を載せております。
当該事例では、犬や猫が付けられた齧り傷、ひっかき傷を修復いたしました。
依頼を受けた際には、落ち着いたブラウンのクローゼットの柱の部分に傷がつき、塗装が剥がれ、内側の色の違う部分がむき出しになっている状態でした。
しかし、リペアを行うことで、むき出しだった木の部分が綺麗に修復され、元通り落ち着いた色合いのブラウンが美しいクローゼットに仕上がりました。
以上のように、リペアでは「交換するほどでもないが、どうしても修復したいと思う箇所」がある場合に、費用・時間を抑えて問題の箇所を修理することができます。
ペットが壁に傷をつけてしまって困っているという方は、ぜひリペアでの修復をご検討ください。
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