高級オーディオを修理すべき理由と、修理を業者に頼んだ方がいいワケ
「長年愛用していた高級オーディオに傷がついてしまった」
「何とかして自分で直す方法はないだろうか」
このように、大切にされていた高級オーディオに傷がついてしまい、ご自身で修理しようと奮闘されている方はいらっしゃいませんか?
はたまた、「ちょっとくらいの傷なら放置していても大丈夫か」と修理するのを怠っている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、高級オーディオに傷がついた場合、修理はしておいたほうが良いのです。
今回は、高級オーディオの修理をすすめる理由と、修理をするなら業者に依頼した方が良い訳をご説明します。
■高級オーディオの修理をすすめる理由
B&WやJBL、TANNOYなど、高級オーディオメーカーはいくつか存在しますが、こういった高級オーディオメーカーでスピーカー等の製品を購入された方は、製品を大切にしてきた方が大半かと思われます。
しかし、地震や水災といった自然災害や、誤って落下させてしまったというような不意の事故で高級オーディオを傷つけてしまうこともあるでしょう。
そういった場合にはぜひオーディオ機器を修理することをすすめします。
その理由は、高級オーディオは年月が経過しても価値が下がらないからです。
そのため、たとえ「もういらないから」と思っていたとしても、傷を修理して売却すれば、次の新しいオーディオ機器を購入する際の資金にすることもできます。
高級オーディオの傷をそのままにしておけば、それだけ価値も下がってしまうので、修理するかどうか迷っている方はぜひ修理することをご検討ください。
■高級オーディオの修理を業者に頼んだ方が良い理由
「修理した方が良いというのは分かった。でも、修理を業者に頼むと費用がかかるから自分で修理しよう」
このように考えている方は、ちょっと待ってください!
高級オーディオをご自身で修理するのには大きなリスクが伴います。確かにご自身で修理をされると費用を抑えることには繋がるでしょう。
しかし、高級オーディオの補修は難易度が高いため、素人の手で修理を行うと、余計な傷を増やしてしまうことにもなりかねません。
こういった理由から、高級オーディオを修理する際には、業者に依頼することをおすすめします。
特に、細かい部分の補修を行う「リペア」事業を展開している業者さんがおすすめです。
例えば高級スピーカーを修理する場合、既存塗装を剥がして再塗装するのが一般的ですが、そうすることで音質が変わってしまったり、2台セットで修理しなければならなかったりするケースがあります。
そういった場合でも、リペアであれば「塗装を剥離して再塗装する」といった大掛かりな修理ではなく、部分的に細かい修理をすることができるで、製品の質を保ちつつ、低価格で修理することが可能となります。
高級オーディオが凹んでしまったり、傷ついてしまった場合に修理をすべき理由と、修理の際にはリペア業者に依頼するのがおすすめだという理由をご説明しました。
どちらも大切な高級オーディオの価値を下げないための方法となります。
弊社でも、外国製の高級スピーカーの修理を依頼される方が多数いらっしゃいますので、修理に迷われている方はぜひ弊社での修理をご検討ください。
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