家を改装する前に!費用を安くする方法|埼玉のリペア業者が紹介
●はじめに
住宅は消耗品です。年数が経てば経つだけ劣化は避けられません。
長く住まわれている方であれば、それだけ住宅に対する愛着もあり、引っ越しを選択することは少ないのではないでしょうか。
しかしながら、住み続けるためにリフォームしようとすれば多大な費用がかかってしまいます。
そこで今回は、リペアという選択肢をご紹介します。
●リペアとは何か
リペアとは、英語で「修理」「修繕」という意味です。
リフォームは本来「作り直す」「改正する」という意味であることとの違いからも分かるように、リペアは部分的に補修することを指します。
リペアは、全体的に新しくするリフォームと比べて、圧倒的に費用を抑えることができます。
●リペアでどんなことができるの?
それでは、リペア業者にはどのようなことが依頼できるのでしょうか。
リペアにより修復できるものは非常に多岐にわたりますが、その中から一部の実例をご紹介します。
・フローリング
凹み補修:家具を引きずって移動させた際に凹んでしまった。
板のめくれ上がり補修:紫外線や水分を原因とする劣化により剥がれた。
・玄関ドア
凹み補修:モノをぶつけて凹んでしまった。
木目色落ち補修:貼っていたフックを剥がす際に木目までとれてしまった。
・洗面台
角欠け補修:モノをぶつけて欠けてしまった。
シンクの傷補修:長年の使用によりいつの間にか多数の傷ができていた。
ご興味のある方は施工事例紹介のページより実際の写真をご覧ください。
災害による傷からペットの付けた傷まで、あらゆる傷をたった数時間で存在しなかったかのようにきれいに直してしまうことが可能です。
●実際に費用を比較!
リペアでできることが分かったところで、その経済性をリフォームと比較してみましょう。
・フローリングの凹み
リペアした場合:25,000円
リフォームの場合:700,000円(材料費・工事費)
・扉の穴
リペアした場合:45,000円
リフォームの場合:200,000~350,000円(機器代金・工事費)
もちろん程度により費用は異なりますが、いずれにせよリフォームに比べれば相当安い費用できれいにすることができますすね。
●まとめ
今回は、リペアによってできること、及びリペアにかかる費用をご紹介しました。
リフォームに比べれば非常に安い価格で、元から使用していたものをそのまま綺麗にすることができるということがお分かりいただけたと思います。
リフォームを検討中の方は、リペアすることも視野に入れてみてはいかがでしょうか。
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