家の改装費用を安くする方法とは|埼玉のリペア業者が紹介
「家の改装費用はどうやったら安くできるの?」
と、家のものが傷んだり、古くなったりしたときにそれをなるべく安く修繕したいものではないでしょうか。
そのときに考えることとは「リフォーム」と「リペア」についてですよね。
実はみなさんのご家庭の中で、修繕したいところが少ないのであれば、「部分補修」をすることがおすすめなのです。
そこで今回は、この両者を比べながら、「家を安く改装する方法」についてご紹介いたします。
【安くするならリペアがおすすめ】
「リフォーム」と「リペア」の二つにおいて、費用が安いのは、「リペア」になっています。
それは、「リフォーム」では全体の補修・改装をしますが、「リペア」では部分補修をするからです。
施工を行う範囲が少ないため、その分費用も安く抑えられるということですね。
では、具体的にどれくらいその費用に差があるのでしょうか。
【リペアとリフォームの価格差】
■リフォームの費用相場:300万程度
施工する部分によって、その費用は変わることもあるようです。
■リペアの費用相場
キッチン:4万円~5万円
フローリング(部分補修):25000円程度
など、多くは3~5万円の間のものが多いようです。
これを見てみると、いかにリペアの方が必要な費用が安いかが分かりますよね。
【できること】
フローリング:水漏れ、凹み、シミ、穴、傷などが補修できます。
建具:性質上衝撃によって穴が空きやすいフラッシュドアや玄関のドアなどを補修できます。
この場合、補修せずに買い替えるとなると、費用は総額で15万円程度。
しかし、部分補修で直してしまう場合は、この半額以下でリペアすることだって可能なのです。
テーブル・カウンター:テーブルやカウンターの場合は、傷を補修することはもちろん可能ですが、塗装をうまく行い、違った印象を加えることもできます。
「エージング」では、新品の家具でも、塗装をしてあえて古く見せることもできます。
壁:壁にできてしまった傷や穴を補修します。
ペットを飼っているご家庭だと、壁に傷がついてしまうこともありますよね。
そういったときでも、部分補修を行うと、費用を抑えることができます。
以上、リフォームとリペアの違い・安く改装する方法について紹介いたしました。
改修にはお金がかかるということは分かっていても、両者の費用の差はこんなにもあるということはご存知でしたでしょうか。
部分補修をうまく使うと、全体を補修することはできませんが、十分に家を再び綺麗にすることが可能です。
直したいところを確認して、無駄なく補修をしてみてはいかがでしょうか。
リペアにご興味のある方は、ぜひ一度アートブレーンズにご相談ください。
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