ドアに穴が!安く対処するには?|埼玉のリペア業者が紹介
「荷物をドアにぶつけて、穴があいてしまった…」
「遊んでいた子どもが、ドアに穴をあけてしまった…」
こうしてドアに穴や傷ができたものの、費用への懸念から補修や交換をためらい、どうすればいいか悩んでいる方は多いと思います。
実は、ドアのリペア代に、「火災保険」が適用できる場合があるのをご存知でしょうか。
火災保険は、各々の契約内容にもよりますが、火災だけでなく、水災や風災、さらには盗難や事故による建物、家具への損害についても補償してくれる場合があります。
今回はそれについて、「事故」による損傷に的をしぼって、詳しく説明します。
(一般的な保険を対象としますが、契約会社や契約内容によって適用の可否は異なります)
□保険適用可能なケース
不測かつ突発的な事故。
例えば、
・掃除の際、ドアに家具をぶつけてしまい、穴があいた。
・子どもが遊んでいるときに誤ってドアに穴をあけてしまった。
このようなケースにおける損壊は、火災保険の補償の対象となります。
□保険の適用対象外となるケース
・ペットが傷をつけてしまった
(ペットがものを落とした等で傷がついた場合は、保険の適用対象になる場合があります)
・保険契約者や被保険者の故意もしくは重大な過失または法令違反により損害がでてしまった
これらのケースでは、火災保険の適用ができないため、注意が必要です。
□その他の損害保険
その他の損害保険として、地震保険があります。
地震保険は、火災保険では補償されない、地震による損害を補償するものです。
□穴が開いたドアは補修?買い替える?
さて、保険適用の可否がわかったところで、いざ穴のあいたドアを何とかしようとしたとき、買い替えるか、補修をするかで悩む方が多いのではないでしょうか。
*買い替える場合
買い替える場合は、新しいドアを選び、購入する必要があります。
大手のメーカーのドアは、スタンダードなものでも、45000円前後するものが多いです。
さらに、デザインにこだわったりペット対応のものにしたりする場合には、より高額になります。
ここに取り付け工事の費用も加わるため、負担が大きくなってしまいます。
*補修する場合
ここではアートブレーンズの施工事例から、補修する場合の費用をみてみましょう。
穴が開いたドアを補修する際の料金は、特別難しい補修方法を用いた例を除けば、45000円程度となっています。
さらに、補修の場合は新しくドアを選ぶ手間もかかりません。
このように、補修の方が、買い替えるよりも、費用も手間もかからないことがわかります。
以上のように、ドアを含む建物や家財の損壊のリペア費用に、火災保険が適用できるケースがあることや、穴があいたドアは買い替えるよりも補修する方が良いことをご紹介しました。
みなさんも、ご自身の保険の契約内容を今一度見直したうえで、リペアをご検討の際は、ぜひ一度、アートブレーンズにご相談ください。
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