【スピーカーに傷がついた方へ】埼玉のリペア業者が費用を解説!
「スピーカーが突然壊れた。」
「リペアの費用ってどのくらいかかるの?」
音楽が好きな方ならオーディオスピーカーをよく使われると思います。
しかし、突然壊れたときその修理費用がいくらかかるのか、また注意する点はあるのか気になりますよね。
そこで今回は、スピーカーをリペアする際の費用の相場とその注意点を解説いたします。
□スピーカーのリペア費用の相場
スピーカーは壊れたパーツによってその修理費用が異なります。
ここではよくリペアの依頼があるケースを紹介します。
*着色オプション
色が薄くなり、もとのきれいな色に戻してほしいという場合には着色オプションを使います。
着色は、およそ1万円ほどが相場となっています。
*スコーカー
スコーカーは主に中音域を担当する部分であり、音楽再生で最も使われる部分になります。
このスコーカーが歪んでしまった場合には、修正におよそ1万2千円かかります。
また、見た目の故障はないけど音が鳴らなくなった、という場合には音を鳴らすリペアに8千円から1万5千円ほどかかります。
このリペアについては、断線の修理からボイスコイルの交換まで手厚くやってもらえます。
*エッジ
エッジはボイスコイルや振動版を支える役割をしています。
きれいな音を出すためにエッジで出音部分を保護しておく必要があります。
このエッジの寿命がきて交換してほしいという場合には、スピーカーの大きさにもよりますが、おおよそ1万円から2万円が必要です。
さまざまなリペアがありますが、すべてのリペアを同時にする場合、費用はおおよそ6万円から10万円ほどになるでしょう。
□リペア時の注意事項
リペアする際の費用がわかったところで、今度は実際にリペアする際の注意事項を見ていきましょう。
*スピーカーの状態を把握する
リペアを決める前に、自身のスピーカーの状態を把握しておきましょう。
自分でリペアできる範囲なのか、それとも業者に依頼する状態なのか見極めます。
また、災害などに遭ってひどく傷ついている場合には、買い替えなければならないこともあるので注意しましょう。
*リペア期間について
スピーカーのリペア期間として、部品だけであればおよそ1ヶ月、全体であれば2〜3ヶ月の時間が必要です。
リペア期間中はは自身のスピーカーで音楽が聴けないので注意しましょう。
□まとめ
以上がスピーカーのリペア費用の相場とその注意事項です。
スピーカーは繊細な機械なので、故障に気付いたら迅速なリペアが必要です。
弊社はたくさんのリペア事例がございます。
気になる点や不安なことがありましたら、ぜひお問合せください。
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