埼玉のリペア専門店が解説!壁の穴の補修方法とは?
皆さんの住んでいる家の壁に穴があるという方は、いらっしゃいませんか?
また、その補修方法を知りたい方はいらっしゃいませんか?
今回は壁の穴の補修方法についてご紹介いたします。
また、壁の穴をそのまま放置していたら、どのような影響をもたらすかについてもご説明いたします。
▢壁の穴が与える影響
壁に穴が開いた際、皆さんは早急に対応していますか?
早急に修理をしなければ、壁の穴が家全体に悪影響をもたらします。
なぜなら、壁の穴が広がっていくことで家全体の劣化につながるからです。
さらに、壁に衝撃を与えると穴が拡大する原因にもなります。
また、害虫が侵入するケースもあります。
これにより、家の支えとなる桟木が腐ってしまい、これも家全体の劣化を進めてしまいます。
その他にも、見た目が悪いといったデメリットが生じます。
このように、穴を放置していては被害が大きくなり、修繕がかえって面倒になります。
費用や時間が余分にかかってしまうという問題もございます。
よって、素早い修理をすることが重要です。
▢壁の穴の修理方法
では、自分で開いた穴を修理するにはどうすればいいのでしょうか?
まず、小さな穴の場合はボンドとティッシュを用いて修復させます。
穴の入り口にボンドを塗り、ティッシュを穴に埋め込んで余分なものはカットします。
そして、ティッシュを再度穴に埋めれば完成です。
次に、大きな穴の場合はホームセンターで道具をそろえる必要があります。
その道具とは、壁紙、パテ、リペアテープ、パテベラ、サンドペーパーといったものです。
最初に、破損部分の壁紙を四角に剥がします。
このとき、平行に切り取らなければ見た目にもかかわってくるので、慎重に行うことが大切です。
そして、リペアテープを貼ります。
穴を覆うように貼り付けるのがコツです。
その後は、パテを作りテープの上から塗っていきます。
均一になるように薄く塗っていくようにしてください。
また、何度も繰り返し塗り重ねていくことを忘れないようにしましょう。
完全に乾かせば、サンドペーパーをかけて表面を滑らかにして、新しい壁紙を貼ります。
最後に、ローラーで壁紙の端を整えれば完成です。
▢まとめ
ここまで、壁の穴の補修方法と穴を放置したときの影響をご紹介いたしました。
最初は小さな穴であっても、日々の振動などによってどんどん劣化していきます。
自分で修理するのは不安だという方は、是非弊社までお問い合わせください。
お待ちしております。
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