【家の補修は保険で対応できる!】埼玉のリペア業者が保険について解説します
「ものを落として傷つけてしまった扉や壁を保険で補修できないかな…」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
保険の内容は複雑です。
ご自分で具体的な保険内容を確認するのは難しいですよね。
そこで今回は、どのような保険であれば家の補修に保険が使えるのか解説します。
□対応できるのは火災保険
結論から申し上げると、家の傷は保険の対象になります。
その場合、利用できる保険は火災保険です。
「対象となるのは火災や災害だけではないの?」と驚かれた方もいらっしゃるかと思います。
しかし、火災保険の中には、「不測かつ突発的な事故」が補償内容に含まれているものがあります。
そのような火災保険であれば、ものを落とした時でも保険の対象となるのです。
では次に、利用できる火災保険を具体的にみていきます。
□利用できる保険一覧
・損保ジャパン日本興亜 「THEすまいの保険」
・三井住友海上 「GKすまいの保険」
・ソニー損保 「ソニー損保の火災保険」
・Yahoo!保険 「住宅火災保険・住宅総合保険」
・日新火災海上保険株式会社 「住自在」
・日新火災海上保険株式会社 「マンションドクター火災保険」
・日新火災海上保険株式会社 「賃貸家財総合保険」
・東京海上日動 「トータルアシスト住まいの保険」
ここにあげた火災保険の中には、加入時に特別プランを選択していないと保険の対象にならない場合があります。
ご自分の保険内容をぜひ一度確認してみてください。
□火災保険の利用方法
火災保険を利用する際、まずは、契約している保険会社に電話をしましょう。
すると、今後の流れを説明してくれるので、その指示に従って進めていきます。
具体的には、電話の後、保険会社から必要な書類が家に送られてきます。
書類が届いたら必要な書類一式を揃え、保険会社へ送りましょう。
すると、書類に基づき審査が行われ、支給金額が決まり、保険金が振り込まれます。
□火災保険の補償内容
火災保険では、日常で起こった偶然の事故の費用を補償してくれます。
補償方法としては、上限までの保険金をそのまま受け取れるものと、最初に自己負担額を設定して、かかった費用から自己負担金を引いた分の補償をうけるタイプがあります。
□まとめ
今回は、家を傷つけた際に利用できる火災保険について説明してきました。
保険がきかないと思っていた傷も保険で直せることがわかり、驚かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
保険を上手に利用して、ぜひ気になる傷を修理してくださいね!
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