【リペア業者を検討中の方へ】ペットが破った壁紙の修理方法とは?
「ペットが壁紙を破ってしまったので、修理したいがどうすればいいか分からないなぁ。」
このようなお悩みを持っている方はいらっしゃいませんか?
ペットを飼っていると、壁紙や家具の傷は避けることができないですよね。
そのため、壁紙を修理する方法を知りたいという方も多いと思います。
そこで今回はそんな方に向けて、簡単に壁紙の修理方法を解説いたします。
□ペットがつける傷
近年、犬や猫などのペットを飼う方が多くなっていますが、ペットと住んでいると汚れや傷などはどうしてもついてしまいます。
そこで、ペットがつけやすい傷はどのようなものがあるのかを説明していきます。
*引っ掻き傷
ペットを飼っている方で、一番多い傷は引っ掻き傷です。
特に猫は、爪を研ぐ必要があり、爪をかけて壁をのぼったりすることが多いので、壁紙を傷つけてしまいがちです。
*噛み傷
この傷は主に犬によってつけられてしまいます。
犬は、不安になっていたり、興奮していたりすると、自分を落ち着けるために噛むという行為を行う傾向にあります。
*擦り傷
この傷は、犬や猫がマーキングであったり、痒みを抑えるために体を擦り付ける時に起きやすいです。
この傷はあまり目立つことはないですが、体についた汚れが表面だけでなく、内部にもしみ込んでいくので落とすことが難しくなっています。
また、この他にもトイレの失敗などによる尿の汚れで、壁紙が傷んだり、カビができる可能性もあります。
□自分で壁紙を修理する方法
壁紙の損傷が比較的小さい場合、自分で修理することも可能です。
これから自分で壁紙を修理する方法を説明していきます。
*新しい壁紙を貼る
1つの修理の方法として、傷ついた壁紙部分に新しい壁紙を貼るという方法があります。
その際には、ジョイントコークと呼ばれる接着剤のようなものを使い、修復していきます。
*凹んだ壁紙を埋める
他の方法としては、凹んでしまった壁に補修パテを使い、修理していくという方法です。
自分で修復できないくらい大きな凹みや穴がある場合は、リペア業者に依頼し、修理することをおすすめします。
□業者に依頼する
ついてしまった傷を放置すればするほど、自分で修理することは難しくなり、完璧に直せなくなっていきます。
そんな時は専門のリペア業者に依頼することをおすすめします。
ペットのつけた傷を直す修理を専門にしている業者もあるので、ぜひ調べてみてください。
□まとめ
今回は壁についた傷を直す修理方法を簡単に解説しました。
傷が小さい場合などは修理可能ですが、もし損傷が激しい場合は、下手に触らずリペア業者に依頼した方がいいでしょう。
もし、壁紙の修理でお悩みの方がいらっしゃいましたら、お気軽に当社にお問い合わせください。
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