【フローリングを修理しよう】リペア業者が修理できる傷の種類とは?
「家のフローリングが傷ついてしまった。どうやって傷を直せばいいか分からない。」
このような疑問を持つ方は多いと思います。
できれば傷を修理して、綺麗なフローリングで生活したいですよね。
しかし、傷をどのようにして修理すればいいか分からない方は多いと思います。
そこで今回は、そんなフローリングの修理を検討中の方に向けて、修理可能な傷の種類と修理を依頼すべき業者を簡単に説明していきます。
□主な傷の種類
修理を依頼する時、事前に傷の種類を知っておくと傷の原因が分かり、今後の予防にもつながります。
傷の種類は主に4つあります。
*擦り傷
最も多いのが擦り傷です。
目立つ擦り傷は、ベッドやタンスなどの重いものを動かしたときにつきますが、掃除機などの軽い家電を動かした時にも、小さな擦り傷はついています。
長年、フローリングを使っていると、小さな傷がたくさんついてしまい、傷が目立っていくでしょう。
*線のような傷
これは主に鉛筆や玩具を引っ張ったときにつく引っ掻いたような傷です。
線のように見えるので、よく目についてしまいます。
*裂傷
この傷は、ハサミなどの鋭いものを落とした時につく傷です。
裂傷は、目立つだけでなく、取れた欠片でケガをしてしまう可能性もあるので、見つけた場合、すぐに補修することをおすすめします。
*凹み傷
この傷は、文字通り重たいものを落とした際に、フローリングが凹んでしまう傷です。
□傷を見つけたとき依頼すべき業者は?!
フローリングの傷を修理する際には、工務店、リペア業者に依頼する、または自分で修理するという3つの方法があります。
おすすめの方法は、フローリング補修が専門のリペア業者に依頼することです。
工務店は修理を完璧に行ってくれそうですが、実際には外注業者に依頼するので、修理後に欠陥が見つかるケースもあります。
見た目以上にフローリングの修理は技術が必要なので、すべての工務店に当てはまるわけではないですが、工務店では完璧に修理できない場合があります。
反対に、リペア業者は内装修理を専門としているためノウハウがあり、信頼できます。
また、自分で修理する場合、ホームセンターなどに売られている補修グッズを使い、修理を行いますが、応急処置にしかなりません。
なぜなら補修グッズでは傷を隠すことはできますが、根本的な修理は不可能だからです。
もしフローリングを長年使う場合は、技術のあるリペア業者に依頼し新品同様の状態にすることをおすすめします。
□まとめ
今回は、修理可能なフローリングの傷の種類と、依頼すべき業者について説明しました。
傷を発見した場合は、自分で修理するのではなく信頼できるリペア業者に依頼した方がいいでしょう。
もしフローリング修理でご心配な点がございましたら、お気軽に当社にお問い合わせください。
< 【リペア業者を補修を!】建具を修理方法を徹底説明! | 一覧へ戻る | 【家の補修をお考えの方へ】いいリペア業者を見つける4つのポイント >
カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2024年10月 (1)
- 2020年12月 (2)
- 2020年11月 (7)
- 2020年10月 (8)
- 2020年9月 (8)
- 2020年8月 (9)
- 2020年7月 (7)
- 2020年6月 (8)
- 2020年5月 (8)
- 2020年4月 (8)
- 2020年3月 (9)
- 2020年2月 (7)
- 2020年1月 (6)
- 2019年12月 (8)
- 2019年11月 (8)
- 2019年10月 (8)
- 2019年9月 (9)
- 2019年8月 (8)
- 2019年7月 (8)
- 2019年6月 (9)
- 2019年5月 (7)
- 2019年4月 (7)
- 2019年3月 (8)
- 2019年2月 (8)
- 2019年1月 (8)
- 2018年12月 (8)
- 2018年11月 (7)
- 2018年10月 (8)
- 2018年9月 (7)
- 2018年8月 (8)
- 2018年7月 (8)
- 2018年6月 (7)
- 2018年5月 (8)
- 2018年4月 (8)
- 2018年3月 (15)
- 2018年2月 (5)
- 2017年12月 (1)
- 2017年11月 (1)
- 2017年6月 (2)