賃貸の壁に穴が開いてしまった!業者にリペアを頼んでいいの?
「賃貸の壁に穴が開いてしまった!」
「賃貸の壁の穴を放置しておくとどうなるの?」
このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
家の壁に穴が開いてしまうと、気になってしまいますよね。
賃貸の場合、放置しておくというのは、良くないと感じられるかもしれません。
今回は、賃貸の壁に穴が開いてしまった際のリペアの方法を紹介します。
□賃貸の壁に穴が開いてしまったら
賃貸の壁に穴を開けてしまうと、まずはリペアに取りかかろうとしてしまうかもしれません。
しかし、賃貸の場合、管理会社がリペアの業者を指定している場合もあります。
確認をせずに、勝手に業者に連絡をしてしまうと、トラブルに発展することもあります。
また、壁穴に火災保険が適用されて、費用の負担をしなくてもいい場合もあります。
これは、連絡をせず放置をしてしまったり、勝手にリペアをしてしまったりすると、適用されなくなってしまいます。
そのため、賃貸の壁に穴を開けてしまった際には、まず大家さんや管理会社に連絡をするのが良いでしょう。
□原状回復とは
賃貸における原状回復とは、賃貸の契約が終了して退去する際に、借りる前の状態に戻さなければいけないということです。
原状回復の条件等は、契約時の賃貸借契約書に書かれているのでしっかりと確認するようにしましょう。
原状回復の定義から、退去時に、故意・過失による建物の劣化があった場合には、原状回復費を請求される場合もあります。
賃貸の壁に開いた穴を放置している場合もこれにあたります。
穴を放置して劣化が進み、大きくなってしまう前に、まずは大家さんに連絡をすることをおすすめします。
□賃貸の壁のリペア方法
では、実際に賃貸の壁をリペアする方法を紹介します。
大家さんや管理会社に連絡を取り、指定の業者があった場合には、その業者に見積もりを出し、リペアをしてもらうようにしましょう。
この際、費用の目安としては、1.5〜3.5万円が相場だと言われています。
もし、指定の業者が無かった場合は、自分でリペア業者を探してみるようにしましょう。
かかる費用と、信頼性を考えて、自分に合った業者にリペアを頼むようにしてください。
□まとめ
今回は、賃貸の壁に穴が開いてしまった際のリペアの方法を紹介しました。
賃貸の壁に穴を開けてしまった際はまず大家さんに連絡をすると良いでしょう。
当社は、お客様の住宅の様々な傷を補修させて頂きます。
住宅の傷のリペアをお考えの方は、当社へのご相談をお待ちしております。
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