リペア業者が解説!フローリングの焦げ跡を補修する相場は?
「自宅のフローリングに煙草の焦げ跡が付いてしまった!」
「焦げ跡の補修にかかる費用の相場について知りたい!」
このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
フローリングだけに限らず、焦げ跡は放置をしてしまうと、見た目だけでなく多くのデメリットがあります。
今回は、フローリングの焦げ跡の補修にかかる費用の相場について紹介します。
□焦げ跡を放置してはいけない
フローリングの焦げ跡を放置すると多くの問題が発生してしまいます。
焦げたということは、穴が開くなどの損傷が起きているということなので、焦げ跡の上を歩くと、損傷が広がってしまいます。
また、焦げ跡は表面が尖っていることが多いので、裸足でその上を歩くと怪我をしてしまうこともあります。
これらから、フローリングにできてしまった焦げ跡は、放置をせずに、なるべく早く補修をした方が良いと言えるのではないでしょうか。
□焦げ跡の補修は自分でできる?
安く済ませるためにも自分で焦げ跡の補修をしようとお考えになる方もいるかもしれません。
小さな焦げ跡であれば、ペイントで見た目をよくすることや、削って平らにすることは可能です。
しかし、大きな焦げ跡の場合には、自分で削ってしまうと状態を悪化させてしまうこともあるのでおすすめできません。
また、ペイントや自分で削っただけでは、本当に補修ができたとは言えません。
きちんと解決するためには、業者に依頼して、施工をしてもらうことをおすすめします。
□業者に頼んだ場合の相場
では、実際に焦げ跡の補修にはどれくらいの費用がかかるのでしょうか。
フローリングでの焦げ跡の補修は、大きさや修理の方法によって異なりますが、相場としては、1.5〜5万円が多いです。
当社では、傷の大きさによってランクを付け、修理箇所の数を掛け合わせたものに、基本料金の7000円と距離別の出張費を足して補修の費用を算出しています。
ランクの目安については、当社のサイトの料金表に画像が掲載されていますが、自分のフローリングの焦げ跡がどのランクか分からないという方は、見積もり依頼を出して頂けると対応をさせて頂きます。
□まとめ
今回は、フローリングの焦げ跡の補修にかかる費用の相場について紹介しました。
補修にどれくらいの費用がかかるか、お分かり頂けましたか。
当社は、お客様の住宅の様々な傷を補修させて頂きます。
住宅の傷のリペアをお考えの方は、当社へのご相談をお待ちしております。
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