フローリングがめくれてしまった!補修方法についてご紹介
「フローリングがめくれてしまって見栄えが悪いので補修したい」
「でもどうやって直せばいいのか分からない」
こんなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
めくれたフローリングはついつい目に入ってしまいます。
しかし、具体的な直し方について分からずそのままにしてしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、めくれてしまったフローリングの補修方法についてご紹介します。
□補修方法
フローリングの寿命は15年ほどと言われています。
素材の劣化や、物を動かした時にめくれてしまうことが多いです。
直し方が分からず、そのままにしておくという方もいらっしゃいます。
しかし、破損を放っておくと怪我の原因やより大きな破損につながりますので、早め早めの補修を心がけましょう。
以下で、具体的な補修方法についてご説明します。
*シール
まず、シールを使った方法についてご紹介します。
やり方は簡単です。
めくれた部分の上から専用のシールを貼るだけです。
しかし、この方法は破損部分が小さく浅い場合にのみ使えます。
少しだけめくれた程度ならシールを貼るだけで十分きれいに補修できます。
*パテ埋め
次に、パテ埋めの方法についてご紹介します。
この方法は、最も一般的でよく使われる直し方です。
まず、直したい部分にパテを塗ります。
ここではあまり塗りすぎないように注意しましょう。
その後、周りの部分との段差を滑らかに削り、上から色を足します。
フローリングの色と近い色を足していきましょう。
*化粧板を取り替える
化粧板を取り替える方法は、1番手間がかからない方法です。
新しい化粧板を用意して取り替えるだけです。
しかし、既存のフローリングと全く同じデザインと色のものを用意するのが非常に難しいです。
多くの種類を保有している業者などでなければ、自分で見つけて用意することは難しいでしょう。
*業者に依頼する
ここまで、DIYで破損を直す方法についてご紹介しました。
しかし、1番安心で確実なのは業者に依頼することです。
知識がないまま自分で補修して失敗する場合もあります。
きちんと実績のある業者に頼んで確実に直すのがオススメです。
また何か分からないことがあれば、まず相談してみましょう。
□まとめ
今回は、めくれてしまったフローリングの補修方法についてご紹介しました。
ご紹介した方法でフローリングを綺麗に補修しましょう!
また、当社には、キズ補修の専門家が多数在籍しております。
何かお困りの際は、是非お問い合わせください!
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