フローリングにシミができてしまった|対処方法についてご紹介/最新情報

HOME > 最新情報 > フローリングにシミができてしまった|対処方法についてご紹介

フローリングにシミができてしまった|対処方法についてご紹介

「フローリングにシミができてしまって補修しようと考えている」
「でもどうやってシミの対処をすればいいのかわからない」
 
このように、フローリングのシミが気になっている方は多くいらっしゃると思います。
しかし、シミの対処方法が分からず、結局そのままにしていませんか。
 
今回は、フローリングのシミの対処方法についてご紹介します!
 
 

□シミの直し方

 
フローリングのシミには、水分によるものや日光によるもの、化学薬品によるものがあります。
水をこぼしたままにしていたり、ワックスなどの化学薬品が付着したりすることが原因でシミになります。
また、日光によってフローリングが焼けシミになる場合もあります。
どのケースでも、シミを見つけたらすぐに補修するようにしましょう。
 
時間が経てば経つほど取れにくくなりますので、早め早めの補修を心がけましょう。
 
以下で、具体的なシミの直し方についてご紹介します。
 

*水分が原因の場合

 
まず、水分によってできたシミの補修方法についてご紹介します。
実は、ほとんどのシミは水分によってできています。
これは、日常生活の中で、水分が付着するタイミングが多いからです。
この場合は基本的に、表面の塗料を塗り直す必要があります。
シミができてしまった上から塗料を塗ることで、シミが見えなくなり綺麗になります。
 
しかし、水分が奥にまで浸透している場合は、フローリングを部分的に張り替える必要があります。
その場合は業者に一度相談しましょう。
 

*日光が原因の場合

 
日光でできたシミはフローリングが焼けてしまっている状態です。
基本的に表面的な損傷で済むことが多いので、上から塗り直すことで綺麗にできます。
 
太陽に当たりやすい窓の近くやベランダの近くに見られやすい症状です。
完全に防止するのは難しいですが、シミを放っておくと板を張り替えないといけなくなります。
そのため、早期発見と早い処置が大切です。
 

*化学薬品が原因の場合

 
化学薬品でできたシミの場合は、市販の専用クリーナーで落としましょう。
クリーナーでもシミが落ちない時は、塗装をし直す必要があります。
また、あまりに塗装範囲が広い際は、板の張替えをしなければなりません。
 
 

□まとめ

 
今回は、フローリングのシミの対処方法についてご紹介しました。
 
フローリングのシミは、原因にあった対策をするのが大切です。
 
当社ではキズ補修に詳しいスタッフが多数在籍しております。
ご質問、ご相談など、お気軽にご連絡ください。

< フローリングがめくれてしまった!補修方法についてご紹介  |  一覧へ戻る  |  賃貸の高級マンションに傷がついたときの対処方法を埼玉県のリペア業者が解説します >

このページのトップへ