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テーブルの傷の補修方法を埼玉県のリペア業者が解説!

「テーブルを傷つけてしまったが自分で補修できるの?」
「テーブルの傷の補修方法を知りたい!」
このようにお考えの方も多いのではないでしょうか。
よく使う分、小さい傷でも気になりますよね。
そこで、今回はテーブルの傷を補修する方法を解説します。

 

 

□小さい傷の補修方法

 
表面を引っかいたような浅い傷であれば、自分で簡単に補修できます。
具体的には、傷を埋めることで目立たないようにします。
具体的には以下の方法があります。
 

*木工補修用マーカー

 
ホームセンターなどに補修用キットの一つとして売られています。
テーブルの木目に合わせて、マーカーを塗って傷を埋めていきます。
目立たないようにする程度であれば、10分くらいで完了します。
 

*木工補修用クレヨン

 
上で紹介したマーカーと似たようなもので、こちらはクレヨンタイプです。
クレヨンで傷の部分を塗っていき、埋めていきます。
クレヨンが盛り上がった部分はヘラで削り取りましょう。
 

*オリーブオイルと酢

 
これらを1:1の割合で混ぜて傷に塗り込みます。
塗り込む際は、タオルなどを使うと良いでしょう。
傷が目立たなくなったら、オイルを拭き取って完了です。
これは、オリーブオイルと酢がニスのような役割を果たし、周りと馴染ませることで傷口を目立たなくする方法です。
 
 

□大きい傷の補修方法

 
大きい傷は、テーブルの角につくことが多いです。
マーカーやクレヨンでは埋められないような傷は以下の方法で補修します。
 

*樹脂タイプの補修材

 
リペア用の樹脂を熱して溶かしながら、傷の部分に埋め込んでいきます。
埋め込む際は、傷に沿って点を繋げるように行います。
樹脂を塗った後、でこぼこにならないようにカッターナイフで平らに整えます。
最後にフローリング用の塗料と筆で木目を描いて完了です。
 

*家具補修用パテ

 
パテは粘土のような素材で、傷を埋める補修材です。
まずはパテを傷の部分に塗ります。
このとき少し多めに塗っておく方が良いでしょう。
しっかりと乾燥させた後、ヘラや紙やすりで表面を整えます。
最後に木目に合わせて着色を行います。
仕上げにワックスを掛けて補修面をコーディングすれば完了です。
 
 

□リペア業者に依頼する

 
傷の大きさによらず、リペア業者に依頼するのが最も確実な方法です。
これまで自分で補修する方法を解説しましたが、完全には補修できない上に、失敗するリスクもあります。
リペア業者であれば、元の完全に綺麗な状態に戻せます。
業者を選ぶ際は、補修実績を比較して検討することをおすすめします。
 
 

□まとめ

 
以上、テーブルの傷を補修する方法を解説しました。
自分で補修できる部分は試してみて、無理な場合は業者に依頼してみましょう。
当社では、埼玉県を中心に家具やフローリングのリペア事業を展開しています。
何かわからないことがあれば、当社までお気軽にご相談ください。

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