客室の洗面台が割れてしまった|洗面台の補修方法を紹介
皆さんは、洗面台の洗面ボウルを割ってしまった経験はありますか。
洗面ボウルは、重いものを落とした時に、割れたり、ヒビが入ってしまったりします。
洗面ボウルのヒビは、悪化する可能性が高いです。
ヒビが悪化すると、水漏れやカビなど二次的な被害が予想されます。
また、客室など人目につきやすいところのヒビは、みっともないです。
洗面台のヒビは早急に補修する必要があります。
そこで今回は、洗面ボウルの補修について紹介します。
□自分で補修できるか
洗面ボウルの補修を、業者に依頼するとかなり費用がかかります。
そこで、自分で補修できないかと考える方もおられると思います。
しかし洗面ボウルの補修は、自分ではできません。
洗面台は、特殊な素材でできているので、素人が補修できません。
業者に依頼して修理してもらいましょう。
□補修方法と相場
洗面ボウルに使われている素材は、さまざまです。
大きく分けて陶器製、樹脂製、ホーロー製の3種類です。
それぞれ素材によって補修方法が異なります。
素材ごとに補修方法とその相場を紹介します。
*陶器製
洗面ボウルには、陶器でできているものがあります。
陶器製の洗面ボウルは、高級感があることが魅力です。
陶器製の洗面ボウルは部分的な補修が難しいため、まるごと交換する必要があります。
費用相場は、2万円〜3万円程度です。
*樹脂製
樹脂製の洗面ボウルは、大量生産されています。
耐久性にも優れており、衝撃に強いのも特徴です。
樹脂製の洗面ボウルも、基本的にはまるごと交換する必要があります。
費用相場は、1万円〜2万円程度です。
*ホーロー製
ホーローは、表面はガラス質でできています。
実は、ホーロー製の洗面ボウルのみ、自分での部分補修が可能です。
ホームセンターで売られている、防水性ホーロー補修剤を使います。
補修剤は500円程度で売られているため、かなり安価に済みます。
*まるごと交換
まれに、洗面台にあう大きさの洗面ボウルがない場合があります。
その時は残念ながら、洗面台全てを交換する必要があります。
洗面台全てを交換する費用相場は8万円以上です。
□まとめ
今回は、洗面台の補修について紹介しました。
陶器製や樹脂製の洗面台は、自分での補修は難しいです。
必ず業者に依頼して綺麗に補修してもらいましょう。
また、当社では関東を中心に住宅のリペアを承っております。
フローリングの原状回復や壁穴修理などの幅広いリペアを行なっております。
リペアをお考えの際はぜひ当社もご検討ください。
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