フローリングのへこみ傷はどうしたら良い?正しく補修する方法とは/最新情報

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フローリングのへこみ傷はどうしたら良い?正しく補修する方法とは

「フローリングがへこんでいて気になるけど、どうしたら良いのだろう?」
「補修するにはどんな方法があるのか知りたい。」

このように、フローリングのへこみが気になっている方も多いのではないでしょうか。

特に民宿を運営している方は、口コミに関わってくるため、早く直したいですよね。

そこで今回、フローリングがへこんでしまった際に知っておきたい補修の方法についてご紹介します。
 
 
 

□フローリングのへこみはどうしたら良い?正しく補修する方法とは(ご自身編)

 
フローリングのへこみの補修方法としてあげられるものは、ご自身で補修する方法とプロに依頼する方法の2種類があります。
ここでは、ご自身で補修する方法をメインにご紹介します。
 
 

*軽いへこみの補修方法1

 
フローリングの軽いへこみは、アイロンを使って補修できます。
まず、水をへこんでいるところに垂らし、その上から濡れタオルを敷きます。
タオルの上から、アイロンをかけ、それを2回、3回ほど続けるだけで補修できます。
しかし、複合フローリングには、特別な加工がほどこされているため、効果が薄いです。
 
 

*軽いへこみの補修方法2

 
軽いへこみは、補修用クレヨンでも補修できます。
まず、へこみの表面を紙やすりで軽くこすっておきます。
次に、クレヨンをへこみに流して、スプーンで慣らしていきましょう。
また、クレヨンを選ぶ際は、必ずフローリングの色と照らし合わせてください。
 
 
 

□注意点

 
フローリングのご自身での補修方法をご紹介してきましたが、プロに依頼する方法もあります。
ご自身で補修すると、どうしても完成にムラが出てきます。
小さなへこみでも、対応してくれるので不安な方や民宿を運営している方は、プロに依頼することをおすすめします。
 
 
 

□フローリングのへこみの予防方法

 
直した後もフローリングをきれいに使うために、予防法を知っておきたいですよね。
予防するには、マットやカーペットを敷くことが大切です。
また、家具を引きずる場合にはクッションをつけることをおすすめします。
 
 
 

□まとめ

 
今回、フローリングがへこんでしまった際に知っておきたい補修の方法についてご紹介しました。
当社ではへこみだけでなく、傷の画像だけ送っていただければ、どんな傷でも対応いたします。
また、遠方でもお伺いできますので、ご安心してご依頼いただけます。
質に関しても、サイトの施工事例の欄でご確認いただけますのでご安心ください。
少しでもお困りの際は、お気軽に当社へお問い合わせください。

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