壁に穴があいてしまった!自分でできる補修方法とは
「壁にできた穴が気になっているけど、どうしたら良いのだろう?」
「補修するにはどんな方法があるのか知りたいな。」
このように、壁にできた穴が気になっている方も多いのではないでしょうか。
特に民宿を運営している方は、口コミに関わってくるため、早く直したいですよね。
そこで今回、壁にできてしまった穴を修復する際に知っておきたい!自分でできる方法についてご紹介します。
□壁にできた穴はどうしたら良い?正しく補修する方法とは
壁にできた穴の補修方法としてあげられるものは、ご自身で補修する方法とプロに依頼する方法の2種類があります。
以下、ご自身で補修する方法をメインにご紹介します。
*準備するもの
・リペアシート
・補修用パテ
・補修用壁紙(のり付きがおすすめ)
・パテベラ
・カッター
・スポンジ
・ローラー
・定規
基本的にネットでも手に入るものなので、すぐにご用意できます。
*ステップ1
まず、穴があいているまわりの壁紙を剥がしていきましょう。
この際カッターを使えば比較的綺麗に剥がせます。
もしカッターをいきなり使うことが怖いのであれば、鉛筆と定規で下書きしてから使うことをおすすめします。
*ステップ2
次に、リペアシートを貼っていきます。
リペアシートは簡単に貼れるので安心してください。
その上からパテ処理をしていきます。
リペアシート全体にパテを塗り、パテベラを使って平らにしましょう。
パテが塗れたら、5分ほど乾燥させます。
乾燥後にサンドペーパーを使えば、きれいに仕上がります。
*ステップ3
パテ処置を何回かした後、壁紙を貼っていきます。
のり付きの補修用壁紙がおすすめでしょう。
極力、空気が入ってしまわないように貼っていきます。
*ステップ4
空気が入ってしまい、ボコボコしている場合が多いので、ローラーで慣らしましょう。
最後に、スポンジでのりや汚れを落としたら完成です。
□注意点
壁のご自身での補修方法をご紹介してきましたが、プロに依頼する方法もあります。
ご自身で補修すると、どうしても完成にムラが出てきてしまいます。
小さな穴でも、対応してくれるので不安な方や民宿を運営している方は、依頼することをおすすめします。
□まとめ
今回、壁にできてしまった穴を修復する際に知っておきたい!自分でできる方法についてご紹介しました。
当社では壁穴だけでなく、傷の画像だけ送っていただければどんな傷でも対応いたします。
また、遠方でもお伺いできますので、ご安心してご依頼いただけます。
質に関しても、サイトの施工事例の欄でご確認いただけますのでご安心ください。
少しでもお困りの際は、お気軽に当社へお問い合わせください。
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