壁のリペアの費用について埼玉の業者が解説します!
床はどうしても汚れたり、傷がついたりしてしまいます。
そんな床を綺麗に保つためには「リペア」することが欠かせません。
今回は
・床のリペアの相場
・自分でリペアする際の注意点
この2つについて解説します。
□床のリペアの相場
床のリペアは修理内容や修理面積などによって大きく変わります。
一般的に修理費用は1万円~からです。
ここでは、リペアの相場をケース別に3つ紹介します。
・フローリングの黒ずみ
汚れの面積が30cm×40cmほどになると、リペアをおすすめします。
こちらの修理費用の相場は12,000円~30,000円です。
・床のフローリングが数カ所剥げている
フローリングが剥げてしまうと危ないですよね。
それでケガをしてしまうこともあります。
こちらの修理費用の相場は35,000円~40,000円です。
・フローリングの凹みと擦り傷
このケースは凹みと擦り傷が数カ所に見られます。
こちらの修理費用の相場は40,000円~55,000円です。
それぞれケース別に紹介しましたが、高いなと感じられた方もいらっしゃるかもしれません。
費用を安く抑えるために、自分でリペアに挑戦する方が多くいらっしゃいます。
とはいえ、リペアする前に注意点や失敗するリスクについて知っておきたいですよね。
次は「自分でリペアする際の注意点」を紹介します。
□自分でリペアする際の注意点
自分でリペアをすると、費用が安く抑えられる代わりに、時間と手間がかかってしまいます。
しかも、それで失敗した場合は時間も手間もお金も損をしてしまいます。
ここでは、自分でリペアする際の注意点を3つ紹介します。
*プロの仕上がりと全く違う
業者と素人では技術も使う工具も全く違います。
そのため、仕上がりの質も大きく異なります。
プロに頼めば失敗のリスクも避けられるでしょう。
*どれがいい工具なのか選べない
ホームセンターやネットには工具がたくさんあります。
それぞれの傷や凹みにどの工具を使えばいいのか選べないです。
素人だと工具選びから苦戦してしまいます。
*自分でリペアしても退去時にクリーニング費用が発生する
これは賃貸の場合に限りますが、自分で修理してもプロが見れば、すぐに修理箇所がわかります。
そのため、退去時には部屋のクリーニング費用が必要になるケースもあります。
上記の3つの理由から自分でリペアすることはオススメできないです。
□まとめ
業者にリペアを依頼するとお値段は高めですが、時間とお金と手間を考えたら、意外と安いのではないでしょうか。
依頼内容や業者によっては相場より安く修理できる可能性もあるので、相談してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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