フローリングの部分補修について埼玉の業者が解説します
埼玉でフローリングの部分補修を行いたい方はいらっしゃいませんか。
フローリングの部分的な張り替え方法はいくつかあります。
今回は、埼玉の方に向けて、フローリングの部分補修についてご紹介します。
□フローリングの部分補修方法
フローリングの部分補修の手順を3つご紹介します。
最初に、フローリングの溝に沿って範囲を決めましょう。
フローリングは1枚の板ではなく細いフローリング材が組み合わさっていて、断面は横に向かって凹凸ができています。
これらがはめ込まれることによってしっかりと固定される仕組みです。
そのため、この細いフローリング材の溝に沿って範囲を決めることで部分補修が可能です。
次に、張り替える部分をカットしましょう。
しっかり固定されているフローリング材を張り替えるには、張り替える部分の周囲を養生した後にサネの部分ごとカッターでカットします。
カットすることで剥がせます。
剥がす際、接着剤を剥がすことになるのでかなりの力が必要です。
他のフローリング材を傷めないように気を付けましょう。
最後に、新しいフローリング材をはめましょう。
剥がした後の下地が平になっているかを確認したら、接着剤を塗り、フローリング材をはめ込んでください。
この時、できるだけサネを残して上手くはめることがコツです。
しかし、高度な技術が必要なので注意しましょう。
□フローリングの張り替え費用はいくらくらいかかるの?
フローリングの張り替え費用は割と高めと言われています。
理由は、1枚だけ張り替える場合でも、1坪分や半坪分の材料を購入するからでしょう。
また、業者に依頼する場合は職人の工賃がかかるため、合わせると約5~6万円になるでしょう。
仮に自分で行った場合でも材料だけで約3~4万円になるしょう。
もう少し予算をかけると洋室全部を張り替えられるのでリスクなどを考えるとこのような方法も検討してみることをおすすめします。
メリットやデメリットなどを考慮すると少し高くはなりますが、自分で行うよりも業者に依頼する方が良いでしょう。
値段の差などもしっかりと提案してくれるような業者を選びましょう。
□まとめ
今回は、埼玉の方に向けて、フローリングの部分補修についてご紹介しました。
フローリングの張り替えは部分補修と言っても材料を揃える上で費用がかかってしまいます。
一度に何か所かを同時に行う方が効率的でしょう。
部分補修を行う際はぜひ業者を利用してみてください。
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