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埼玉の業者が解説!壁紙の部分補修方法や注意点について!

埼玉の方で壁紙の部分補修を検討している方はいらっしゃいませんか。
その際の注意点などはご存じでしょうか。
今回は、壁紙やクロスの部分補修方法、そして注意点についてご紹介します。
 
 
 

□壁紙やクロスの部分補修方法

 
壁紙やクロスを補修したい理由はさまざまでしょう。
今回は、その中でも穴・剥がれ・浮きについてご紹介します。
まずは穴への部分補修でしょう。
壁に空いた穴を補修する手順は、
・下地を作り壁の穴を塞ぐ
・パテ処理で平滑にする
・部分的、または壁全体の壁紙を張る
の3つです。
画鋲くらいの小さい穴の場合はそのような隙間を埋める商品が売っているのでぜひ活用してみてください。
 
次に剥がれへの補修です。
基本的に繋ぎ目や角の方からの剥がれは壁紙用の糊で補修しましょう。
手順は簡単で、剥がれの部分の糊を入れ、貼り付けるだけです。
注意点として、壁紙は水分を含むと伸びるため、糊を入れてからは少し時間を置きましょう。
壁紙が伸びてから元に戻すようにするときれいに補修できるでしょう。
 
最後に浮きへの部分補修です。
壁紙を張り替えた直後に浮きが目立つことはありませんか?
このような場合は1週間程度で目立たなくなるので安心してください。
壁紙の浮きはペーパー処理で出た粉によるものです。
この場合以外にも下地が突起した浮きもあります。
手で触って明らかに膨らみがあることでしょう。
この場合、突起部分の壁紙を剥がして突起を取り除く必要があります。
部分的に剥がし、再度壁紙を張ることで解決できますよ。
 
 

□賃貸の壁紙に空いた穴を補修する際の注意点

 
賃貸では退去する際に原状回復するのが一般的です。
そのため、壁紙に穴を空けると修繕する必要があります。
通常の使用でできる穴に関しては含まれないことが多いため、画鋲などによる穴は大丈夫でしょう。
しかし、重さのある照明や額を飾りたいためにネジなどを取り付けると、その穴は通常の穴とは言えません。
場合によっては下地の板にまで穴が空いている可能性があります。
この場合は補修が必要でしょう。
賃貸の場合は壁に穴を空けてしまっても、穴の種類によって修繕の有無が変わります。
 
また、自分で修繕をした場合、明らかに元と違う状況だと修繕費用を請求される場合もあります。
修繕をする際には修繕する箇所が目立たないように作業をしましょう。
 
 

□まとめ

 
今回は、壁紙やクロスの部分補修方法、そして注意点についてご紹介しました。
部分修繕に役立つグッズはたくさん販売されています。
特にパッチワークは壁紙のさまざまな悩みに対応するので、ぜひ利用してください。

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