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役員家具の補修をお考えの方へ!埼玉の業者が解説します

「役員家具の補修をしたいけど、自分で治せるものなのかな?」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
役員家具は、来客者の目に触れるものなので、常に綺麗な状態をキープしたいものですよね。
そこで今回は、埼玉の業者が役員家具の補修について解説します。
 

□役員家具の小さな傷は自分で隠せる

 
小さな傷は目立たないからと見逃している方が多いのではないでしょうか。
しかし、遠くからでは目立たない傷も、近くで見ると意外と目立ってしまうことが多いです。
小さな傷であれば、ご自身でも簡単に隠せるので、その修復方法をご紹介します。
 
木材でできた家具の傷の場合、補修には水性ペンを使ってみましょう。
この時におすすめなのが、「コピック」という水性ペンです。
茶色にもたくさん色の種類がありますが、特におすすめするのがE57番とE49番の2色を合わせた色です。
 
薄い方の茶色で傷の部分を塗りつぶした後、濃い茶色で周りの色と合わせていき、最後に指を使って擦って馴染ませたら完了です。
非常に簡単なので、試してみてください。
 

□役員家具の補修は業者に依頼した方が良い場合も

 
小さな傷であれば自分で補修できても、大きな傷の補修はなかなか難しいでしょう。
大きな傷のセルフでの補修は失敗するリスクが高く、時間も手間もかかってしまいます。
また、小さな傷を自分で補修したとしても傷を隠すだけに過ぎないので、新品のような綺麗さを求める人は物足りなさを感じてしまうかもしれません。
一方で、プロの補修業者に依頼すれば、大きな傷であっても新品のように蘇らせてくれます。
 
高級な役員家具は、傷があるだけでも価値が大きく損なわれてしまいます。
また、傷をそのまま放置していると傷が広がってしまったり、傷から腐食が進行してしまったりするので、できるだけ早く業者に依頼した方が良いでしょう。
 
業者に依頼する際は、あらかじめ業者のホームページをみて、実績や価格を調べておきましょう。
特に安心できる業者選びの判断基準として、職人の顔が掲載されているホームページの業者という基準が挙げられます。
修理業者はたくさんあって、どの業者が良いのか迷ってしまうことが予想されるので、ぜひこの基準を参考に調べてみてください。
 

□まとめ

 
今回は、役員家具の補修について解説しました。
小さな傷であれば、セルフでの補修を考えてみてもいいかもしれません。
しかし、新品のように蘇らせたい場合や、大きな傷の場合は業者に依頼するのがおすすめです。
ぜひ今回の記事を参考にして、気になる傷を補修してみてください。

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