洗面台に傷がついた!補修業者が補修費用について解説します
「洗面台の補修をしたいけど、補修費用がわからないからまた今度でいいや」
このように後回しにしてしまっている方はいらっしゃいませんか。
実は、洗面台についた傷を放置するとさらなる障害が生じてしまいます。
そこで今回は、傷を放置することの注意点、補修費用の目安について紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
□洗面台のダメージを放置することの危険性とは?
傷はどんな場所であっても、放置するとさらなる悪化を招きます。
その中でも洗面台は、特に悪化しやすい場所の一つと言えるでしょう。
というのも、傷やひび割れの大敵である水が侵入しやすい場所であるからです。
傷から水分が侵入すると、腐食やカビが生じてしまいます。
また、さらにダメージが進行すれば、水漏れすることも考えられるでしょう。
「それなら、水が入らないように対策しておけば大丈夫」
このように考える方もいらっしゃると思います。
しかし、洗面所は湿度が高い場所でもあるため、水分が侵入しなくてもカビが発生しやすいのです。
そのため、洗面ボウル以外の部分の傷であっても湿度による被害を受けやすいので、早急に補修を依頼するのが良いでしょう。
□洗面台の補修費用とは
いざ補修をしようとなると気になるのがその費用ですよね。
業者に補修を依頼すると一体どのくらいの費用がかかるのでしょうか。
例えば、洗面台の素材としてよく利用されるホーローの場合、数センチほどの傷の補修ではおよそ3万円から4万円ほどかかります。
この金額は、傷を研磨して、コーティングした際の費用の目安です。
中には、補修では追い付かないほどのひどい傷の場合もあるでしょう。
その場合は、補修ではなく交換が必要になり、ホーローの洗面台の交換にはおよそ13万円から20万円ほどかかります。
補修と交換では費用が大きく変わることが理解できると思います。
このように、ダメージを補修せずに放置していると、交換が必要になり、高額な費用がかかってしまう可能性があるため注意しましょう。
また、水回りの工事は、セルフでは難易度が高く、時間も手間もかかってしまいます。
失敗して無駄なコストがかかってしまうことが考えられるため、信頼できる業者に補修を依頼するのが良いでしょう。
□まとめ
今回は、洗面台の傷の補修について解説しました。
洗面台は、毎日使うものであるため、放置によるダメージを受けやすいです。
丸ごと交換しなければいけなくなる前に、補修を依頼するのが賢明でしょう。
洗面台の補修を検討されている方は、洗面台補修で多数の実績がある当社までお気軽にお尋ねください。
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