埼玉で壁紙の傷補修を検討中の方必見!傷を放置することのリスクを解説します
「破れた壁紙をずっと放置しているが大丈夫なのか。」
「壁紙のちょっとした傷は自分で直して良いのか。」
このような疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか。
壁紙は多くの住宅で使われていますが、傷ついてしまった場合どうすれば良いか悩んでしまいますよね。
今回は、破れた壁紙を放置するリスクについて、解説します。
□破れた壁紙を放置するリスク
「壁紙が破れてしまったけど、目立たない場所だから放置している。」
このような方はいらっしゃいませんか。
壁紙の破れや剥がれを放置すると、様々なリスクがあります。
*破れや剥がれが悪化する
小さな破れや剥がれだからといって、放置してしまいがちの方も多いと思います。
しかし、放置するとどんどん傷が広がり補修に手間や費用がかかります。
壁紙の傷は早急に発見し対処を行いましょう。
壁紙の耐用年数は5〜10年程度と言われているため、消耗品として考えた方が良いでしょう。
*住宅が湿気の影響を受けてしまう
壁紙の役割は、見た目をよくするためだけではありません。
住宅を湿気やカビから守る役割を果たしています。
そのため、壁紙の破れを放置すると、その役割を果たせず住宅にダメージを与えてしまうでしょう。
また、住宅の下地まで劣化が進む場合もあります。
以上の理由から破れた壁紙を放置するのは危険であるとご理解いただけたかと思います。
□壁紙の補修はどうするべきか
壁紙の補修は業者に依頼するべきか、自分で行うべきか迷いますよね。
傷が小さい場合は、セルフリペアによって目立ちにくくできます。
壁紙に近い色のシールを貼ったり、補修ペンを塗ったりといった方法があります。
しかし、上記でも述べたように、壁紙は耐久度があまり高くありません。
そのため、専門業者に依頼するのをおすすめします。
特に大きな傷の場合は、素人では修理が難しいです。
また、小さい傷であっても専門業者に依頼することで、仕上がりが確実に綺麗になるでしょう。
補修費用は、壁紙の破れ具合により異なりますが、2〜3万円程度が相場です。
具体的な費用が気になる方は、見積もりを出してもらうのをおすすめします。
□まとめ
壁紙の傷は早急に対処することが大切であることを解説しました。
壁紙は目につきやすく部屋の印象を左右するため、綺麗な状態を保ちたいですよね。
当社は、埼玉県を拠点に傷補修を専門としお客様のサポートをさせていただいております。
お困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。
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