サッシの腐食が気になる?埼玉の業者がサッシの傷補修について解説します
アルミサッシの修理をご検討中の方はいらっしゃいませんか。
住宅でよく使用されているアルミサッシですが、長年使用していると腐食してしまうことがあるためお困りの方も多いかと思います。
そこで今回は、アルミサッシの腐食の原因や補修方法について、埼玉県のリペア業者がご紹介します。
□アルミサッシの腐食の原因とは
ここからは、アルミサッシに腐食が起こる原因を3つご紹介します。
そもそも腐食とは、アルミに発生する錆のことです。
アルミの錆は、白い点々のような部分を指し、白錆と呼ばれます。
また、表面の塗装が浮いていたり、ツヤが無くなったりといった症状も出るでしょう。
*湿気やホコリの蓄積
アルミサッシは、外気温との温度差により、結露が付きやすいです。
そこにほこりや汚れが付着し、しばらく放置すると化学反応を起こし腐食性溶液と呼ばれるものに変化します。
この腐食性水溶液に触れると、アルミの表面が溶け、腐食してしまうのです。
*ビス穴からの腐食
下地とアルミサッシを固定するために、ビスが取り付けられています。
このビスの隙間に水分や汚れが蓄積して、ビス穴から腐食が進んでしまう可能性もあるでしょう。
*木材と接する裏側からの腐食
目に見えない、木材と接する裏面からの影響を受ける場合もあります。
木材は水分を含みやすいため、アルミと接する部分の湿度が高くなると、上記で述べたように腐食性水溶性が発生します。
□アルミサッシの補修はどこに依頼すべきか
アルミサッシは、リペアの専門業者に依頼するのがおすすめです。
専門業者に依頼する場合のメリットをいくつかご紹介します。
1つ目は、綺麗な仕上がりになることです。
補修の経験が豊富なので、補修したことがわからないぐらい綺麗な仕上がりを期待できるでしょう。
2つ目は、費用を抑えられることです。
補修の場合、部品交換や塗装などの対応を行うため、全面交換をするよりも費用を抑えられます。
交換費用は、5〜10万円程度である一方、補修費用は4万円程度です。
部分的に直すことで白錆に十分に対処できる事例もありますので、まずは専門業者に相談してみてはいかがでしょうか。
□まとめ
腐食の原因として水分が挙げられることや、リペア業者による補修についてご理解いただけたと思います。
アルミサッシの修理でお悩みの方に、本記事を参考にしていただけたら幸いです。
当社は、埼玉県にて累計6000件を超える補修実績を元に傷補修を行っております。
ご不明点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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