洗面台の傷が気になる?埼玉のリペア業者が洗面台の傷補修について解説します!
洗面台は毎日使うものですから、長年使っていくうちに傷が気になってきますよね。
傷がついたままの洗面台は見た目が美しくないだけでなく、大きなトラブルを引き起こす原因にもなってしまいます。
そこで今回は、洗面台についた傷を補修すべきか交換か、そして火災保険を使うかを詳しくご紹介します。
□洗面台の傷は早急に補修しよう
もしも洗面台についた傷を長期間放置しているのであれば、すぐに傷補修を依頼しましょう。
というのも、洗面台についた傷によるダメージは今後の大きなトラブルにつながってしまうからです。
たった小さな傷や欠けでも、衝撃によってそこから大きな割れや崩れにつながる可能性があります。
「崩れた部分が自分の足に落ちてきたら」と考えると恐ろしいですね。
また、洗面ボウルにヒビがある場合は、そこから水が侵入し、カビたり腐ったりすることがあります。
水が侵入せずとも、洗面所は湿度の高い場所であるため、カビが生えてしまうかもしれません。
このように大きなトラブルが起こってしまったら、補修では追い付かず、洗面台を丸ごと取り替えるしか方法はないでしょう。
取り替えでは大きなお金がかかってしまいますから、補修できるうちに補修しておいた方がお財布にも優しい選択だといえます。
□応急処置の方法
早めに補修した方が良いことが分かっても、忙しくてすぐには傷補修を依頼できないときも考えられます。
その場合、傷補修の日まで傷を放置して洗面台を使い続けるのは抵抗がありますよね。
この章では、洗面台の傷の応急処置の方法を解説します。
紹介する方法は、基本的にどんな素材の洗面台であっても有効ですので、是非参考にしてみてください。
まず、割れている部分を乾燥させて、表と裏にアルミテープや防水テープを使って傷・ヒビへ水が入り込むのを防ぎます。
こうすることで、応急処置として、使えるようになります。
しかし応急処置をしても、できるだけ洗面台の使用は避けた方が良いでしょう。
早めに、交換をするか、部分補修をするかの措置が必要です。
□交換とリペア
角が欠けてしまった場合、又は、表面の傷の場合は、リペアをお勧めいたします。
ボールが割れてヒビが入り、水が漏る場合は、交換を勧めいたします。
この洗面ボールの事故は、火災保険の不測かつ突発的な事故に当たることが多く
保険で直すことが可能なケースが多いです。
一度ご相談ください。
□まとめ
今回は、洗面台の傷補修について解説しました。
洗面台の傷は放っておくと大変なトラブルに繋がる可能性が高いため、すぐに傷補修を依頼しましょう。
又、火災保険で、交換することもできる場合があります。
気付いたら、早めに対処して綺麗な洗面台で、毎日快適に過ごせると良いですね。
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