フローリングリペアの技術を身につけよう!講習の選び方とは?
住宅のリペアの仕事で成長し、独立したいと考えていらっしゃる方はいませんか。
このようにお考えの方の中には、従業員の立場だと自分で仕事を選べないため、自分で選べる力が欲しいと考えている方がいると思います。
そこで今回は、フローリングリペアに限定して、キズの種類と講習の選び方を紹介します。
□フローリングのキズの種類とは
フローリングに見られるキズの種類を5つ紹介します。
1つ目は、ひっかきキズです。
これが1番多い事例で、普段生活していて、あまり気にすることなくつけてしまうキズです。
例えば、椅子やテーブルを引きずることによってできるキズが挙げられます。
また、ペットを飼っている場合や、小さい子供がいる場合に、このキズはよく見られるでしょう。
2つ目は、へこみキズです。
これは、ひっかきキズとは違い、ある一部分がへこんでできるキズです。
フローリングの床には木が使われていることが多いですが、木は強い力がかかると、へこむ性質があるため頻繁に見られます。
先端が細くなっている脚の家具や重い家具を設置する際は、注意する必要があるでしょう。
3つ目は、ビズ穴キズです。
これは、クギやビズを使用することでできたキズです。
棚の設置場所を変えるときや、施行ミスによって、このキズができます。
そこでできたキズが小さい穴であれば、簡単にリペアできるでしょう。
4つ目は、割れや剥がれです。
長期間使用している場合、塗装が剥がれてしまったり、強度が無くなったりして、フローリングが割れたり剥がれたりすることがあります。
最近、無垢材のフローリングの人気が出てきていますが、ワックスや塗装をしていないため、割りや剥がれに注意する必要があるでしょう。
5つ目は、シミ汚れです。
何かをこぼしてしまったりして発生するシミ汚れも、キズの1つです。
時間が経過して、拭き取れなくなってしまう前に対処するよう気をつけましょう。
□講習の選び方とは
技術を習得するには、まず教えてもらうことが1番早いでしょう。
その習得のための講習はさまざまな種類が存在します。
どの講座を選ぶかお悩みの方は、オンラインで7種類のリペア技術を学べる無料講座が開かれているため、まず受講してみると良いでしょう。
□まとめ
今回は、フローリングにできるキズの種類と、講習の選び方を紹介しました。
キズにはさまざまな種類があり、どういったときに発生するのか理解していただけたと思います。
もっと詳しく学んでいきたい方は、まず無料講座から受けてみると良いでしょう。
□受講はこちらから
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